最近よく目にする上部がしまった脇の形が二等辺三角形のポーチを作ってみました。
最初は木綿の薄い生地に接着芯を貼りました。 表生地はセリアで購入の薄い木綿、内生地にはハンカチを使いました。 こちらの方が厚手です。 表生地は薄手の芯、裏生地には厚手の芯を使いました。 当初はハンカチを表にしようと思っていたのですが、芯の貼り方が悪かったので内生地にしました。 表生地が薄かったので、仕上がってみると皺だらけになってしまいました。 アイロンを当ててなんとか見栄えが良くなりましたが、使い心地は良くなさそう。 ただ、薄い木綿でも模様次第だと思います。皺が目立つ単純な模様はNGです。 自分使用でもなんだか情けない。 次は同じ木綿でも厚い久留米絣と昭和前期の古い風呂敷を使ってつくりました。 今度の材料は厚手だったので久留米絣にだけ芯を貼りました。 しっかりした木綿なので仕上がりは上々です。 昭和前期の風呂敷の柄はなかなか趣があって好きです。 何枚も使われないまま箪笥に仕舞い込んでありましたから、小さなものを作るときには何度か使ってきましたが、やはり粋です。ただ、風呂敷は木綿でも伸縮があるので使うのは大変です。慣れないと裁つのも大変です。
by rakuyu1015
| 2021-02-08 10:25
| 裁縫
|
Comments(0)
|
カテゴリ
以前の記事
2023年 09月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 11月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 お気に入りブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||